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研究会員の沼田清さん（写真上の右側）が深く関与した写真展「東京の半世紀」（東京国際フォーラムで３月１９日まで開催中）を見てきました。
左は研究会員の石崎さん（しばらく休会してましたがこのほどメンバーに復帰しました）。写真展を見終わったあと、管理人と３人で会場近くのＪＲ有楽町線路ガード下の飲み屋で感想など語り合っているところです。あえてガード下、レトロな東京の雰囲気を残す飲み屋を選択しました。この店の経営者はイギリス人で客の半分は外国人です。
あ、写真展の感想です。もちろんすばらしかったのですが、写真サイズが小さかったのが残念でした。それとキャプションの文字も小さかった。優秀なスペースデザイナーが確保されていたら、迫力が何倍も違ったろうにと惜しまれます。とはいえ企画の狙いはすばらしかったので、東京オリンピック開催が決まったら、仕立てなおしてもう一度開催して欲しいと思います。外国人の来場者も多く、１枚１枚を丁寧に見て歩く姿が印象的でした。
写真と文；管理人
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